2009年09月28日

シャープのNetWalkerを買って感じたこと。


 ネットブックブームが一段落したという感じの今になって、シャープからNetWalkerという新しいブランドのモバイル機器が登場した。
メーカーサイト
 シャープ - NetWalker
紹介記事
超小型モバイルインターネットツール登場! シャープ「PC-Z1」(PC Watch 西川和久の不定期コラム)
モバイルインターネットの新領域を狙ったシャープ「NetWalker」(ケータイWatch 法林岳之の「週刊モバイルCATCH UP」)

 小さいものが好きで、シャープのモバイルデバイスにはいつも惹かれるもののリナザウをスキップしてしまった自分にとっては格好の獲物に見えたので、発表と同時にビックカメラ.comで即予約。実店舗での先行販売に合わせて予定より1週間ほど早く届けられ、この10日ほどいじりまわしている。

 NetWalkerはひとくちで言えば、ネットブックとiPhoneの間を埋めるUbuntu搭載の超小型PCっぽいネット閲覧デバイス、だろう。
 ネットブックのようにWindowsやx86向けのプログラムは動かないが、iPhoneより解像度が高く、Linux版とはいえフル機能のFirefoxやThunderbirdが動くので、ネットブック的な使い方をするだけならば違和感は少ない。

 シャープが「モバイルインターネットツール」と銘打ってこのNetWalkerを出したのは、ネットブックではちょっと持ち運びが面倒だけど携帯電話にはちょっと不便を感じる、というような層を狙ったからだろう。

 ただ、twitterやブログでNetWalkerを買ったという人はかなりスキルの高いマニア層に限られているように感じた(もともとそういうことを発信する人がマニア層だろうが)。
 そしてそういった人の狙いはシャープの考えるものとちょっと違い、VNCでデスクトップ機からアクセスしてみたり、iPhoneと接続してテザリングでインターネットに繋いでみたりなど、「超小型Ubuntuマシン」というところにあるようだ。

 ぼくは新しもの好きで小さなものやモバイル機器に目がないが、Linuxに触れた経験は少なく(学生時代はSolarisかWindows上のcygwinで済ませていた)、プログラミングもほとんど出来ないエセギークだ。
 NetWalkerについてもせいぜいセキュリティ上必要そうなパッチを当てるためにリポジトリをいくつか追加しているぐらいで、自分からソースをコンパイルしてどうこう、というような使い方はしていない。
 なので、ぼくの使い方はおそらくシャープが想定しているケースに近いのではないかと思う。

 以下、そんなユーザーからみたNetWalkerの良い点と気になる点。

良い点
(1) FirefoxとThunderbirdが使えること。
 MacやWindowsで慣れている、また、マシンや回線に負担がかかりそうな広告をブロックするAdblockや、ブックマークやパスワードを同期するXmarksなどのアドオンがそのまま利用できる。WebとメールだけならばOSやCPUアーキテクチャの違いを感じることは少ない(SilverlightやFlashは別問題。できればFlash Liteは発売時にプリインストールしておいて欲しかった)。

(2) なんといっても小型軽量。
 大きめの電子辞書に近い形状とサイズ。デザインについて語るつもりはないが、少なくともパッと見にLinux搭載PC(っぽいもの)にはあまり見えない。持ち物としてギーク臭さは抑えられると思う。
 個人的にはPCを持ち歩くことには全く抵抗はないが、荷物を軽くお洒落にまとめたい向きには良いことだと思う。

(3) 意外と使いやすいオプティカルポイント。
 トラックポイントやスティックの光学版にも見えるトラックポイント。ここ数年はNokiaとiPhoneにしか興味がなかったので詳しくないが、最近のシャープケータイに載っている光タッチクルーザーとほぼ同じものらしい。
 本体を両手で持って右手親指でカーソルを操作し、左手親指で左右クリックボタンを押すという風に想定されているようで、カーソルが意外と思い通りに動くので感心した。

(4) 静音かつ低発熱。
 低消費電力を売りにしたAtom N270搭載ネットブックを2台(HP 2140とIdeapad S9e)持っているが、どちらも条件によってはかなりファンが回る(特にS9e)ためうるさい。
 NetWalkerはファンレス(サイズからして当たり前だが……)かつHDDレスなこともあり目立つ動作音はない。夜中、ベッドの中でネットを巡るには実に具合がいい。
 熱に関してはUSB機器を繋ぐと熱くなることがあるらしい(本体裏面に注意書きがしてある)が、キーボードとUSBメモリぐらいしか繋いだことがないため、今のところ実感したことはない。

(5) 液晶とLCフォントの組み合わせはいい感じ。
 センチュリーのUSB接続液晶で4.3インチ800x480という解像度を使っていて時々キツいと感じることがあり、5インチ1024x600液晶というのが購入前の不安要素のひとつだった。
 実際使ってみると確かに細かくてメニューやダイアログは見づらい時もあるが、思ったほど辛くはない。シャープのLCフォントはザウルス時代にもお世話になったが、やはり便利だ。


気になる点
(1) 入力デバイスは疑問。
 NetWalkerの入力デバイスはオプティカルポイントとタッチパネルの2つのポインティングデバイスがある。一見便利そうに見えるのだが、ここにちょっとした混乱がある。
 オプティカルポイントは思ったよりマシとはいえ、素早くポイントするなら直接タッチした方が早い。が、タッチパネルでは右クリックや中クリックはできない。たとえばブラウザでコンテキストメニューを多用するなら当然オプティカルポイントでなければならないのだが、小さなリンクはペンでサッとタッチした方が気持ちいい。
 ならUSBがあるんだからマウスか? とも一瞬思うが、せっかくマシンが小型軽量なのにマウスを余計に持ちたくないし、またマウスを使うにはNetWalkerをテーブルや机に置くことになり、そうすると高精細な画面のおかげでかえって使いにくくなる(これは外付けキーボードでも似たようなものだ)。
 ちなみに、キーボードに関してはネットで言われているほど悪いとは思わない。キーレイアウトからして、もともと長文を打つことを想定したキーではないと明らかに分かるからだ。しっかり押し込まないと認識されないことがあるのは正直いらつくが、ペンを持ったまま電子辞書を扱うように人差し指や中指1本でキーを押す分にはさほど気にならない。つまりは「運用の工夫でどうにかできる範囲」だと思っている。とはいえ、キーの感触自体は改善できるならして欲しいところではあるが……。

(2) 価格が少々高い。
 Windowsが動くネットブックが5万円を切る価格で普通に買える現状、いくら小型軽量などのメリットがあるとはいえUbuntu搭載で同価格帯というのは(実際のコストはともかく)見た目かなり不利だと思う。タッチ&トライイベントを大々的にやって「触れれば分かる!」ということなのだろうが、もっと思い切った価格に出来なかったものか。

(3) リカバリメディアぐらい付けましょうよシャープさん。
 サポート情報に「再インストール用microSDの作り方」が載っている。2GB以上のmicroSDを差し込み、サイトからスクリプトを落として実行すると自動的にリカバリメディアができるというもので、それ自体は難しい作業ではない。
 が、それをユーザーにやらせるというのはNetWalkerのターゲット層に対してちょっと不親切じゃなかろうか。ちまたに情報がたくさんあるWindowsと違って、(Ubuntuは比較的親切ではあるものの)基本的に自己責任、Do It Yourselfが基本のLinuxの世界。おまけにブラウザとメーラしか使ってなくたってある日突然調子が悪くなるのがPCというものなのだし、何かの時にリカバリメディアがあるとないとでは安心感が全然違う。
 CD-ROMに比べれば高コストなのかもしれないが、2GB microSDにリカバリデータを入れて同梱すべきだったと強く思う。次モデルではぜひ改善して欲しい。

(4) 通信環境が不安定。
 NetWalkerでインターネットに繋ぐには802.11b/gかイーモバイルなどのUSBアダプタを使うことになるが、ぼくの所では特に前者の無線LANがなかなか繋がらずに苦労した。現在は安定しているから良いようなものの、ネット無しのNetWalkerは驚くほど出来ることが少ない(せいぜいOpenOfficeで文書を作るぐらい?)。

(5) その他こまごまと。
 バッテリーインジケータがえらく適当(moyashiさんのひとりぶろぐが対策を出してくださっている)だとか、なんだかんだで動作速度がもっさりしているとか、ワンタッチキーが暴発しやすいとか。まあ、キーボードといっしょで工夫で解決しているのであまりとやかくは言わない。


まとめ。
 ひとことで言えば、「コンセプトと作りにちぐはぐなところがある」というところ。マシンの見た目の作りはなんとなくガジェットマニアを引き寄せるのに、そもそものコンセプトはもっとライトな使い方を想定しているという印象。ネットでの微妙な評価はそのあたりに起因するのだろう。
 個人的には家庭内ネット端末としてとても重宝しているし気に入っているが、たぶん売れるとしたら次モデル以降のことだろうな、と思う。





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2009年06月18日

iPhoneでのメールに関する覚え書き(OS 3.0対応版)


 OS 3.0へのアップデートが日本時間18日午前2時過ぎから始まり、さっそくアップデートしたiPhoneをいじくり回している。
 ところで、OS 3.0で追加されたさまざまな機能追加のうち、個人的にもっとも注目しているのがMMSだ。ソフトバンクが対応したことにより、iPhoneで〜@softbank.ne.jpというアドレスを使ってメールができるようになった。また、i.softbank.jpについても多少の仕様変更があったようだ。

 そこで、それらも踏まえた上で、改めてiPhoneのメール環境に関して簡単にまとめ直してみた。



















































MMS(softbank.ne.jp)
Eメール(i)(i.softbank.jp)
MobileMe/Yahoo.com/Exchange
Gmail
通知方法
音と画面通知(プレビュー有)
音と画面通知(プレビュー無し)(フェッチ)
音のみ(プッシュ)
音のみ(フェッチ)
送受信できる文字数と容量
300KB(30文字で強制改行、一定の字数で分割?)
1MB
20MB/
10MB(有料版なら20MB)/
サービスによる

25MB
サーバ保存容量
30日過ぎると自動削除
200MB(5000件)容量オーバーで自動削除
20GB/無制限/サービスによる
7GB
絵文字使用


×
×
PCからの利用
×



他アドレスへの転送※
×
×
○/×(有料版は可)/サービスによる

※…iPhoneからは設定できない

 i.softbank.jpへのメール着信で音が鳴るようになったのは大きな進歩だ。MMSとの使い分けに悩むところだが、Gmailからの転送はi.softbank.jpにセットしておく方が良いかもしれない。MMSは長いメールが分割されるので少々見づらい上に、アドレスを含むメールが真ん中で切れたりするからだ。
 PCメールの受け皿としてはi.softbank.jpを使い、プライベートのちょっとしたメールはMMSを使うのがベターではないかと思う。


過去の関連記事(情報は記事を書いた時点のものです)
iPhoneに使えるメールサービスの比較。
iPhoneでメールを受信する効率的な方法を考えてみる。
iPhoneで絵文字を読み、書く方法。(追加情報アリ)
ソフトバンクの仕様変更を受けて、iPhoneメール設定を考え直してみた。
iPhoneで画像を拡大されずにメールする方法
iPhoneと一般的携帯電話とのメールに関する覚え書き
i.softbank.jpでちょっと助かること。
posted by モバ at 13:46| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Digital Gadgets | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月13日

iPhone予約!

朝10時すぎに近所のソフトバンクショップに電話。

「はい、こちらソフトバンク○○の××です」
「すみません、iPhoneについてお伺いしたいんですが、予約は受け付けているのでしょうか?」
「少々お待ちください。(30秒ほど待たされ)ええと、予約というカタチではないのですが……」

というわけで、予約ではなく「情報が来しだい連絡する」ということになっているようで。ただ、予約ではあるのでお知らせ電話を留守電でも受けられなかった場合キャンセル扱いになるらしい。気をつけなきゃ。
まあ発表後2日だし、料金プランもまともに決まってない状態のiPhoneでわりとスムーズに対応されたところを見ると、やはり問い合わせ自体はすでにけっこうあるみたいで、ぼくの前にもう10人ぐらいいる模様。こりゃ発売日ゲットは不可能かな……

まあ、もう出来ることはやったからあとは運任せだし、ソフトバンクがiPhoneに設定する料金プランについて、希望的観測込みで予想してみよう。


今ほぼ確定している情報として、ソフトバンクの孫社長が「通話プランはホワイトで行きたい」と述べていることから、そこは期待して良さそうだ。となると問題はiPhoneの真骨頂とも言えるデータ通信部分だ。

iPhoneのインターネットブラウズ機能についてはiPod touchと基本的に同じで、Mobile Safariを使うことになる。ケータイ風に言えばフルブラウザというヤツだけど、逆に言えば(ソフトバンクが何らかのアプリを載せない限り)普通の携帯向けサイトを見ることはできない。このあたりの事情は現行のX01やX02シリーズ、いわゆるスマートフォンと同じで、それらの機種ではほとんどの携帯向けサイトは使えないと見ていいだろう。逆にこれらの機種では、多少の制限はあるもののPC用ブラウザに近いことが可能なので、料金体系としては普通の「パケットし放題」ではなく「PCサイトダイレクト」が適用され、上限が税込9,800円となる(スマートフォンではない一般の機種だと税込5,985円)。もともとのパケット定額が上限4,410円ということを考えると、優に倍以上掛かる計算だ。

ちなみに1パケット128バイトで0.084円なので、読み込むWebページのサイズが平均100KBとしても800パケット、67.2円かかる計算になる。画像やFLASHを多用したページなら(今はともかく将来的にiPhoneがFLASH対応するのは間違いない)500KB〜1MB程度はいくだろうと考えれば、ニュースページの巡回だけで毎朝500円程度かかってもおかしくはない。ウェブだけでこれなのであり、IMAPメールやアップルが予定しているプッシュサービス「MobileMe」との連携も絡めば、あっという間にパケット代が嵩むことは間違いない。パケット定額が無いiPhoneは基本的にあり得ないわけで、9,800円でも元がとれる可能性は高いだろう。

だが、本体価格が中古の白ロムでも4万〜5万ほどするXシリーズと違い、iPhoneは$199と$299、2万円と3万円のモデルだ(ジョブズCEOや孫社長のコメントを見ても、円レートで素直に換算したぐらいの値段で大丈夫だと思われる)。いかにもマニア向け、ビジネス向けという風情のXシリーズに比べ、話題性も高く手を出しやすい価格のiPhoneを買ってみようと思う一般人もそれなりに現れるはずだ。そんな彼らに、急にパケット代が倍額になりました、と言って納得してもらえるだろうか?
かといってiPhoneだけに他の非スマートフォンと同じ5,985円上限を適用すると、今度はXシリーズのユーザーから不満が出るに違いない。意外に難しいところかもしれない。
となるとやはり、iPhone専用の料金プランが作られる、あるいは他のプランも込みで価格改訂する、というのは意外とありかもしれない。iPhoneは喉から手が出るほど欲しかったカードだろうから、ソフトバンクが更なる攻勢のためにアグレッシブな料金体系を作ってくれることを期待したい。

個人的には月9,800円でも、Yahoo!無線LANスポット(月額525円)がサービスとかならいいかもしれないと思う。頼むぜソフトバンク!
posted by モバ at 00:39| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | Digital Gadgets | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月10日

キタコレ!

iPhone 3Gの国内発売日は7/11に決定!よくやったソフトバンク!
あとは潤沢に供給されることを祈るのみ(`・ω・´)
posted by モバ at 05:34| 千葉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | Digital Gadgets | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

3G対応iPhone発表!

現地時間6/9のWorldwide Developer’s ConferenceことWWDC(世界開発者会議)基調講演にて発表されました。

8Gモデル199ドル、16Gモデルは白黒2色で299ドル。約70カ国で展開し、メリケンを含む22カ国では7/11から発売。……日本は後発組の予感w

3Gネットワーク対応、アプリ追加対応、前モデルよりさらに薄く(ただし背面は鏡面仕上げからプラスチックに)、バッテリー持続時間とオーディオの音質を改善、そして何より"more affordable"つまり「お求めやすい値段」を謳ってますな。iPhoneを欲しくても買わなかった人の56%は値段が高かったから、だそうで。

個人的にはワンセグ(映らないよ!)とかおサイフケータイ(Suicaで十分だよ!)とか要らないし、思った以上に値段も安かったし、アジア圏での展開も鑑みて手書き入力に対応したらしいし(これはアップデートで従来のモデルとiPod touchでも使えるようで)ソフトバンクがちゃんとやってちゃんと出回れば、日本でも売れるんじゃなかろうか?

なんか「ワンセグがなきゃ日本では売れない」とかタコなことほざいてた自称専門家がいたけど、「ワンセグがついてるから買う」んじゃなくて「買ったらワンセグがついてた」ってことの方が多いと思うんだけどなあ……おサイフケータイもだけどさ、あれば便利だけどそれが欲しいから買う、っていう機能なのかねどっちも?
posted by モバ at 04:16| 千葉 🌁| Comment(1) | TrackBack(0) | Digital Gadgets | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月23日

Bluetoothヘッドセット(?)DRC-BT15Pはとても(・∀・)イイ!!




ぼくの使っている705NKと、以前使っていた702NKIIにはどちらも「ハンズフリー通話機能」が付いている。ボタン一つで電話の音声を外部スピーカーに出力してくれるため、運転中や手の離せないタイミングでの電話にとても便利。

両手がふさがりやすいコミケでの連絡にも活用したい機能だが、外では他の音がうるさ過ぎて使えないのが難点だ。また、内容を聴かれたくない通話の時にもこの機能は使えない。

こういうときはもちろんイヤホンマイクを使うのだが、有線イヤホンマイクははっきり言って鬱陶しい。特に長時間使う場合携帯を充電しながらイヤホンマイクを使うと、電源の位置からACアダプタ+イヤホンマイクの長さしか行動できないことになって全く気持ちよくないんだよアニキ! というかそれならイヤホンマイク無しで使っても大して変わらないんだよブラザー!

とまあ物まねはとりあえず置いといて、そんなときは無線で接続できるBluetoothヘッドセットの出番だ。

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posted by モバ at 17:07| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | Digital Gadgets | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

不定期連載「物欲の館」第1章

最近ゲットしたモノに関するプチレビューを立て続けに。続きを読む
posted by モバ at 16:13| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | Digital Gadgets | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月12日

メモリカードをえらぼう。

配置替えをしていたiMacを元に戻した。
AppleRemoteでDVDや動画を見られるのはとても便利だったので惜しい気もするが、わが家で一番キレイな液晶のマシンを操作しづらい位置においてただの動画ビューアにするのももったいないかなーとか、MacBookは性能は高いけど冷却対策が面倒くさい&うるさい(使い込むにはどうしてもファン付きの冷却台が必須)とかそんな理由。

ついでに机の上を整理して、20インチiMacとRDT193WM(三菱の19インチワイド液晶)を同居させつつ、ちゃんと本やノートを広げられるスペースを確保できるようにした(初めからこうすれば良かった……)。MacBookはバックアップ&持ち出し用ということにして、見られて困りそうなけしからん動画やけしからん画像の類いをキレイに掃除することにしようw

で、ついでに手持ちのメモリカードを整理してみると、1GB以下の容量のSDカードが何枚か発掘された。microSDならM3DSに使えるし、miniSDなら705NKに使える。けど今さらノーマルサイズのSDカードだとデジカメ用ぐらいしかない……でも昨今の高画素デジカメだと撮れる枚数が意外に少ない。手持ちのコンパクトデジカメ(IXY 910ISとCoolpix S10)は基本的に日常メモ用(つまり保存する必要が基本的にない)なので、逆にメモリカードの交換を意識せずに済むように使える方が気楽だ。

ならば買え!今ならmicroSDHCなんていうもともとどんな規格だったのかわからねえようなカードも登場している昨今、ていうかメモリースティックPro Duo High-Speedとかの方がよっぽどわけわからんかもしれんと思った。ともかく割り切って使う=信頼性よりも価格と容量、と考えれば新しく買うのがいいに違いねえ!

というわけで安いメモリカードといえばココ。
上海問屋 (アフィリエイトとか張るだけ無駄なので普通のリンクだヨ!)
ここの「上海問屋セレクト」もしくは「上海問屋オリジナル」がとりあえず安い。「〜セレクト」はその時々で安いモノなので中身は届いてみるまで分からない、「〜オリジナル」はその名の通り上海問屋オリジナル。ちなみにSDカードは花札デザインで、よくも悪くも目立つ。が、相性保証やオマケソフトの存在、あと価格を考えるとさほど文句は言えない。性能は値段なりですがね。

さて、SDHCは容量は大きいけど使える機器が限られるので、汎用性を重視して2GBをチョイス。
ノーマルのSDが一番安いけど、デジカメ以外に使えないので却下。同じ容量で20円しか違わないmicroSDに決定(この記事を書いている時点でSDが879円、microSDが899円)。
ついでに物は試し、ってことでmicroSDHCの4GBも注文してみた。手持ちにmicroSD→MSDuo変換アダプタがあるので、うまくすればPSPでも4GBのMSDuoとして使えるかもという期待を込めてたりする(まだ未検証)。

んで、実際届いたブツはすべてTranscend製だった。今まで何枚か使って特にハズれなかったメーカーなので、この値段なら大満足だ。microSDHCもいちおうClass6相当のスピード(のはず)なので、デジカメで動画を撮ってもたぶん大丈夫だろう。動画なんて静止画以上に使わないので検証の機会がなかなかないのがアレだけどw


とまあ激安メディアを手にホクホクしていたところ、ふと手元のデジタル一眼が気になるワタクシ。次回はデジイチ環境パワーアップのために悩むの巻(キーボード話も終わってないのに続くよ!(‘(゚∀゚∩)
posted by モバ at 17:31| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Digital Gadgets | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月09日

こここ、これは欲しいっ!!

Mr.モノグサでありMr.デジヲタなので、常々講義などのノートやちょっとしたメモをPCで取りたい!と考えて、あれこれ試してきた。

Visor(と言われて解る人はかなりのPDA好きですな)にターガスの折畳み式キーボードを組み合わせたり、ザウルスの手書きメモで限界に挑戦してみたり、ノートPCとテキストエディタを使ってみたり。

結局どの方法でも満足行く結果が出ず、半ば諦めていたところ、こんなものを発見。

ぺんてる「airpenストレージノート2.0」
http://www.airpen.jp/products/tokuchou-storage20.html
↑のスタパ齋藤氏によるレビュー
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/38323.html

紙に書いたメモをそのままデジタル化でき、手書き文字を(認識精度はともかく)テキストデータ化してくれるという代物。ぼくの知る限り10年ぐらい前のCrossPad(IBMとボールペンのCrossによる共同開発)が最初だったと思うんだけど、このジャンルまだ生きてたのか?というぐらいノーチェックだった。当時のCrossPadもWin95/98専用で、当時からMacだったぼくには関係なかったというのもあったけど。

知ってしまえばこれだ!これしかない!対応がWindowsオンリーでも今や無問題!さあ今すぐ買うぞ買うぞ買うz……と思ったものの、値段(Amazonで約23000円)に躊躇。しかもその値段なのにOCR(文字をテキストデータ化する)機能は追加料金が必要、というのに引っ掛かりが。

そこで似たような製品はないのかとさらに調べていくと、WBSのトレたまでも紹介されたという、こんなものが。

MVPenテクノロジーズ「MVPen」
http://www.mvpen.com/

ぺんてるairpenの半額程度(12600円)でフル機能のOCRも付いていて、本体サイズもairpenより小さくて持ち運びやすそう。と来たら買うしかないでしょ!ペン自体の書きやすさとか持ちやすさはぺんてるのほうが良さそうだけど、でもやっぱり値段は大事でしょ!

というわけでAmazonでポチッとな。しちゃいました。今まで触ったことのないジャンルだから、ひさびさにワクワクする買い物だなあ(・∀・)
posted by モバ at 17:30| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | Digital Gadgets | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月24日

ワンセグ尽くし。

あきばおーで特価販売されていたイー・レボリューション社のSEGNITYが届いていた。「ツンデレワンセグ」と言えばわかる人もいるかもしれない。ツンデレ声優として有名な釘宮理恵さんのボイスが仕込まれた携帯型ワンセグテレビである(ちなみにぼくはハガレンのアルぐらいしか印象に無いのであんまり「釘宮=ツンデレ」にピンと来ない)。
さっそく開梱してみると、本体、スタンド、説明書と至ってシンプルな中身。電池も同梱されていないというのはなかなか潔い。ついでにパッケージを見ると「エネループを推奨します」との但し書きが。たしかに、単4電池を使い捨てしまくる(たぶん電池の持ちはさほど良くないだろうから)のは環境にも財布にも優しくない。
とりあえず手元に単4のエネループが無いので、卓上での使用を想定して付いているのであろうUSBミニ端子経由で給電してみることにした。いざスイッチオン!

…当然映らないorz

バッファローのちょいテレと違ってF型アンテナも使えないので、ほんとにただの箱。あと割りと目立つところにドット欠けがひとつ。仕様の範囲内なんだろうし7000円弱の製品にこれ以上を期待しちゃいけないとはわかってるんだけど、結構目立つなあ…(´・ω・`)

映像についてはエネループ入手後に映るところでチェックするとして、その他の特徴をチェック。
このSEGNITY、最たる特徴は何といっても「ツンデレモード」にある。ボリュームやチャンネル、画面輝度の調整をするたびに釘宮さん演じるツンデレな女の子の声が入る。ずっと使い込むとツンデレ→デレ移行するらしいがまだそこまで行ってないので何とも言えない。また、録画は出来ない割り切った仕様ゆえか価格がとても安い。ぼくは税込み6999円で購入した。

SEGNITYは普通のワンセグテレビとしても使えるように、通常のテレビモードと音声が出るVOICEモードが別になっている。スライドスイッチひとつで切り替えられるし、音声以外はヲタ臭のする部分は基本的にないため、ごく普通のワンセグテレビとして持ち歩くことが可能だ。
スイッチ類は画面右側にチャンネル、ボリューム、輝度、左側にメニュー、+ボタン、−ボタンの計6個。本体上側に電源のスライドスイッチ(誤操作防止のホールドや前述のVOICEモードにもこれで切り替える)と周波数チューニングボタン。
端子類は本体右側面にminiSDカードスロット、左側面に外部アンテナ、ヘッドホンジャック、USBミニ端子が備えられている。ちなみに、miniSDカードは本体カスタマイズ用に使われるもので、録画などは行えない。
値段が値段だけに質感とかそういうものを求めてはいけない。かといってむきだしでガンガン使えそうなほど頑丈にも見えないのが悩ましい。


さすがにビックサイトあたりなら映りそうだし、コミケで並んでるときに使えば注目をあびる優れたツールになるやもしれませんな。釘宮派にもアンチ釘宮派にもww
posted by モバ at 03:00| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Digital Gadgets | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月14日

わんせぐうつらないよ。

以前、Logitecのワンセグチューナーをアウトレットで買ってみたものの、1チャンネルも映るどころか電波さえ捕まえられない自宅付近の状況の悪さに絶望した!ことがあった。そのチューナーは絶望ついでに売り払った(もとが安かったおかげで差額は1000円ぐらいで済んだ)。

んで、喉元過ぎればなんとやら、ってわけで。

「しばらく経ったしちったぁ電波まともになってんじゃね?」とバッファローのワンセグチューナー「ちょいテレ」をゲットしちまいました。Mac/Win両対応でデータ放送にも対応したモデル、おまけにアンテナは交換可能で29cmの高感度アンテナ、13.5センチのコンパクトなアンテナ、窓際に立てる外部アンテナ、テレビのF型アンテナ線と繋ぐコネクタなどなど、どうにかして受信してやろうというオマケが大量に付いている親切っぷり。
こりゃ期待もてますね?といそいそセットアップして、自室の出窓ギリギリに外部アンテナ置いて…スイッチオン!


(´・ω・`)
(´・ω:;.:...
(´:;...::;.:. ::;... ....

さすが山の中だね!

ちなみにテレビのアンテナ線に繋いでみたら映ったけど、それなら普通にテレビ見りゃ済む話なわけで…いくらデジタルでも320*180のMPEG4じゃ大した画質じゃないわけで…データ放送も表示はされるけどリンクはだいたい携帯専用だったりするわけで…

もはや堪忍ならぬ! 是が非でもモバイルして使わなければ気が済まぬぞ! さいわい手持ちの携帯はワンセグ?何ソレ美味しいの?と言わんばかりのノキア製ッ! よって荷物は無駄にはならぬッ! でも普通にワンセグ用テレビとかワンセグ対応ギガビートとか買ったほうが確実なんだろうなと思った。
ラベル:デジモノ
posted by モバ at 08:43| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Digital Gadgets | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月30日

iBookG4現役カムバック計画。

2006年の8月中旬ごろ、iBookG4のHDDが異音を立てるようになった。
「あ、やばいかな…」とは思ったものの、メインマシンではないので修理に出す気にもなれずにだましだまし使っていたのだが、先日ついにすさまじい轟音とともにカーネルパニックという素晴らしい状況になってしまったので、ついに修理することにした。

初めは自分で交換しようかと思ったが、調べてみるとiBookG4を含むいわゆる「ハンペン型iBook」のバラしは結構ハードルが高そうだ。かつて初代クラムシェル型iBookのHDD交換でひどい目に遭った(失敗はしていないが)ので、今回は素直にプロに任せようということで、いろいろ調べて

ドライブリペア

に頼んでみた。理由としては
・技術料+パーツ代と考えるとリーズナブルな価格
・店の掲示板を読んだり、ググったりした結果に悪い評判が見られなかった
の2点。
換装するHDDは160GBのものを選び、ついでに内蔵光学ドライブもスーパーマルチドライブへの換装を注文した。


水曜日(1/23)に申し込んでから、本体を発送したのが土曜日(1/26)、入金が次の月曜日(1/28)というダラダラした客だったにも関わらず、入金の数時間後には「作業が完了しました」のメールが。

(  ω )  ゚ ゚

早っ!
結局今日(1/29)の夜には手元に返ってきてしまって2度びっくり。


交換されたドライブはもちろんきちんと動作している。HDDはある種恐怖さえ感じる轟音から解放され、容量的にも六畳一間から4LDKになったような広さがあってとても気分がいい。
光学ドライブも、スーパーマルチになったおかげでそれまで読めなかったDVD-R DLやDVD-RAMが使えるのもぼくの使い方に合っている。今までこの手のディスクを使うときはロジテックのバスパワー外付けドライブを繋いでいたのが必要なくなったので、USBポートを無駄にふさがなくて済むようになったのもうれしい。


分解も専用工具を使うとのことでキレイだし(ポリカーボネートのハンペンiBookはとても傷がつきやすいのです)、速さと丁寧さはさすが言うだけのことはある、と感じた。

今回修理したiBookはPowerPCG4/1GHzでメモリも768MBとあまり高性能ではないが(そもそもOS10.3、パンサーの頃のマシンだ)、SafariやMailを使うのにはLeopardでも意外と支障がない。もし手元に使っていないマシンがあるなら、復活させてみる価値があるのではないだろうか。


ドライブリペア
ラベル:HDD換装
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2008年01月17日

iPod touch ver.1.1.3アップデート&1月のソフトウェアアップグレード

Macな人には毎年恒例のイベント、MacWorldExpoがサンフランシスコで開催中。
主なトピックとしては

(1)世界最薄ノートパソコン、厚さ1.94cmの"MacBook Air"
(2)TimeMachineと連携するHDD内蔵AirMac BaseStationである"Time Capsule"
(3)iPhone/iPod touchのソフトウェアアップデート
(4)米国での"iTunes Movie Rentals"サービス開始

といったところですな。

ぼくとしては(3)がもっとも気になるところ。まあ、(1)は気になっても買えないし(金銭的にw)、(2)も今すぐ欲しぇーっ!ってものでもないし、(4)はもっと関係ないわけですが。

そこで、日本にはまだ関係ないiPhoneはひとまず置いといて、iPod touchに関するアップデートを簡単にまとめ。




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ラベル:ipod
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2007年11月06日

冬はケータイの季節です。その2

なぜワンセグ端末は売れているのか。それはおそらく「新しいケータイを買ったらついてくる」というのが一番大きな理由だと思います。

たとえば、今回の秋冬モデルでは
ドコモ…11/23(905iシリーズ…8/10、705iシリーズ…3/13)
ソフトバンク…7/11
au…5/8
と、全体のほぼ半分がワンセグ対応端末です。どんな理由だろうと、「買ったらついてくる」率はもはや50%なわけです。そりゃ、あれば使いますよね……

逆に言えば、それだけ端末の方向性がそろっている、すなわち「キャリアの意向にメーカーがコントロールされている」とも言えないでしょうか。
世界シェア1位のノキアの幅広いラインナップ(ごくシンプルなメール&電話端末から、QWERTYキーボードを備えたスマートフォンまで、地域限定のカラーバリエーションも考えるともは や数えるのもイヤになるほどの数です)を見ていると、どうしても日本の端末は「キャリアの望む高機能」だと思えるのです。
これだけの高機能品、当然価格は非常に高くなる。しかしそれでは売れないので、販売奨励金によって購入価格を下げる必要が出てくる。よほど使いにくかったりしない限り、今使っているモノより機能が劣る(カタログスペックで、です)端末を買うというのは心理的にあまりないでしょう。もちろん、携帯電話とて半導体部品を使っている以上、ムーアの法則の恩恵で製造コストは下がってゆくでしょうが、新機能を搭載することで結局全体としての値段は維持されているようなものです(パソコンでさえ、10年前から見て相当値下がりしたはずだというのに!)。
そうやって、特に望んでもいない機能を持った端末を(結果として)高く買わなければならない人が出てきてしまうのではないでしょうか。もっと機能の幅が広がれば、同時に価格の幅も広がり、みんなが自分に適した携帯を持てるようになるでしょう。理想論かもしれませんが、高い端末代金をインセンティブでごまかすのではなく、本当にシンプルで廉価なモデルから高付加価値のマニア向けまできちんと出せば、インセンティブがなくともそれぞれのターゲットにきちんと売れていくだろうと思うのです。

モバイル端末マニアとしてもですね、なんでもかんでもワンセグでおサイフで音楽ケータイで大容量ゲームで……いやこれはこれで魅力的なんですが…やっぱりそれだけってのはどことなく面白みがない気がします。

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posted by モバ at 16:20| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Digital Gadgets | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

冬はケータイの季節です。

ドコモ、905i/705iシリーズ計23機種を発表
ソフトバンク、「920SH」や「920SC」など冬モデル発表
au、秋冬モデル8機種を発表



ドコモが冬モデルを発表して、各社戦闘態勢が整ったようです。ウィルコムとイーモバイルはとりあえずおいておくとして、3社に共通する特徴は

・VIERA(パナソニック)、AQUOS(シャープ)、Wooo(日立)などのテレビ技術を使った(ことを売りにする)ワンセグケータイ
・音楽ダウンロード販売サービスの提供などによる音楽機能の強化
・高速通信規格への対応

といったところでしょうか。あと、大きな文字やわかりやすい機能などで高齢者にアピールするモデルが必ず含まれているあたりも共通ですね。


そのうえで、ハード面では

ドコモ…ハイエンド向けの905i、個性のある普及機705i、数をそろえて幅広い層をカバー
ソフトバンク…薄さ、カラーバリエーション、キャラクターケータイなど見た目の差別化
au…KDDIの統合プラットフォーム「KCP+」をサポート、デザインケータイによる差別化

ソフト面では
ドコモ…緊急地震速報や翻訳アプリ、Flash Lite 3など
ソフトバンク…シチズンの腕時計"I-ViRT"との連携、ポータルとしてのYahoo!との連携強化
au…LISMOの拡張、「au oneガジェット」など、KCP+による新しいソフトウェア環境

など、似ているようでそれぞれ微妙に違う方向を見ているようです。



デジヲタ的見地からはどれもwktkを禁じえないので客観的な評価は難しいのですが、あえて言うならどれも欲しいけどどれも決め手に欠けますね…

冷静に考えてみると、ワンセグや音楽ケータイって正直どうなんでしょう。ほんとにみんなが求めている機能なんでしょうか。
「あの小ささでテレビが見れる!」とか「こんな薄いケータイで欲しい曲をすぐダウンロードして聴きまくり!」みたいな機能の凝縮度で喜べるのって、最初のうちだけなんじゃないでしょうか(あるいはそういう新機能の好きな、ぼくのようなマニアはずっと満足かもしれませんが)。
ぼくのケータイはワンセグこそないものの、かなり使いやすい音楽再生機能を備えています。ですが音楽プレイヤーとして使ったことは一度もありません。

最近は電車の中でワンセグを見ている人もたまに見かけますし、着うたフルをため込んで携帯を音楽プレイヤーにしていた実例も知っていますから、ぼくがあまりテレビを見ない上に、音楽はずっとiPodを使っているからたまたま思いついていないだけで、「ちゃんと使いみちがあるのだ」と言われればそうなのかもしれません。

ですが、ぼくにとってどうしても引っかかるのはバッテリーの問題です。つまり、ワンセグや音楽ばかりやっていると、肝心なときに電力が切れて使い物にならなくなるのではないか、という微妙な恐怖です。メーカーの努力によってワンセグ視聴時間、音楽再生時間はどんどん伸びていますが、それでもやはり携帯「電話」なわけで。「写メール」という言葉を生み、今やコミュニケーションの一部になったカメラ機能と違い、まだまだワンセグや音楽プレイヤーは携帯電話という機械に馴染めていないのではないかと思います。ワンセグで、たとえば面白いシーン録画→友達にメールして見てもらう、みたいなことができるのならまだわかりますが、DRMでがんじがらめなデジタル放送にそんな自由はありゃしません。

ぼくのようなバッテリー不安論者にとっては不思議なのですが、なぜ、ワンセグ端末は売れるのでしょうか。(つづく)

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posted by モバ at 03:11| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Digital Gadgets | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月16日

702NK/6630、702NKII/6680のSIMロック解除!

705NKへの乗り換えはすっかり済んだけれど、702NKIIもこのままにしておくのはもったいない。何せバッテリーリコールのおかげでついこないだ新品のバッテリーに変わったばかりなのでw

というわけでいろいろ調べてみた結果、SIMロックを解除してみることに。
ちなみにSIMとは、いわゆる第三世代携帯電話に使われている小型のICカードのこと。このカードを差し替えることで、電話番号をある携帯から別の携帯に移すことができる(DoCoMoのFOMAやSoftBank3Gの契約では、このカードを「借りてる」形になっているんだとか)。
たとえば、海外で電話機だけを買ってきてDoCoMoやSoftBankのカードを入れると、その電話番号で電話機が使えるわけだ。ちなみに、auの第三世代携帯電話に使われているauICカードは互換性がないという話だけれど、その辺はよく知らない。

で、上にも挙げたようにDoCoMoやSoftBankのSIMを海外の電話機に挿すことは可能だけど、逆(つまり海外のSIMをDoCoMoやSoftBankの端末に挿すこと)はできない。これは、DoCoMoやSoftBankの端末にいわゆるSIMロックが掛かっているためだ。

つまり、このロックを外してしまえば、702NKIIをFOMA電話機として使ったり(iモードなどは使えないので微妙だけど)、海外の電話会社が売っているSIMカードを挿して使うことで海外での電話代を安く(地元で買うSIMカードなら、当然ながらローカルコールとして使えるためDoCoMoやSoftBankのローミングコールに比べて遥かに安い)できたりする。

とまあいろいろ書きましたが、本音は「やってみたい」だけだったりwww
だって、当面海外に行く予定はないし、FOMAなんか持ってないし、仮にFOMAカードが使えたところでどうなの?ってなもんですからね。単なる興味本位です。

ってことでやってみましょう。
※もしこれを読んで真似をしようという場合、作業は自己責任です。失敗して携帯電話が壊れても責任はとれません。ちなみに、わりと最近SIMロック解除を有料で請け負ってた業者が逮捕されてますが、SIMロックの解除そのものは別に違法ではないらしいです。

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posted by モバ at 01:23| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Digital Gadgets | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月10日

705NKを活用する。(2)

アプリ紹介第2弾。続いてはブラウザとメール。

・Opera mini(ダウンロードはこちら
PCでも使われているOperaのJavaアプリ版。上位版のOpera for S60(と呼べばいいのだろうか)もあるにはあるが、無料で使えるminiで十分。

・Gmail app(ダウンロードはこちらを参考に)
Gmail専用のメールアプリ。ブラウザ上で読むGmailMobileよりも動作が軽く、未読メールを先に読み込んでおく(当然、その分のパケットはかかるが)機能や特定のラベルにだけアクセスする機能など、英語版ながら結構便利。メールの送信も普通に行える。


さて、この二つのアプリは非常に便利なのだが、そのままインストールすると(Gmailはそもそもそのままではインストールすらできないが)AccessInternetというアクセスポイントを経由して接続することになる。
やっかいなのは、ソフトバンクのパケットし放題にはこのAccessInternet接続が含まれておらず、WAP接続でないと定額の対象にならないことだ。

これをどうにかする方法はあちこちで言及されているのだが、要するにアプリにパッチを当ててWAP経由でのアクセスだと思わせることができればいいらしい。
ただし、この手法ははっきり言ってグレー(もしくは黒?)という疑いが濃いので、あまり大っぴらにならないようにみんなが配慮しているようだ。
というわけで、自分用のメモにつまずきやすいポイントのみ、追記に書いておく。

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ラベル:705NK/N73
posted by モバ at 18:39| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Digital Gadgets | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

705NKを活用する。

705NK/N73はSymbianOSに対応したS60用アプリ(ただしSymbian Signedでなければならない)とJavaアプリ(こちらは条件がよくわからない…)がインストールできる。
逆に国内メーカーの携帯のようなケータイアプリは使えないが(Yahoo!のアプリさえ使えないのはさすがにどうかと思う)、純粋に本数だけ見れば世界中に選択肢があると言っても過言ではない。

というわけで、現在インストールしているアプリについて。

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ラベル:705NK/N73
posted by モバ at 18:16| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Digital Gadgets | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トラブル続きDays.

我が家には
PowerBook190
iMac DV
iBook SE
PowerBookG4
iBook G4(12inch)
Let'sNoteW2
iMac 17" (Early 2006)
iMac 20" (Late 2006)
と8台のパソコンがある(購入順)。


そのうち、現役で稼働しているのは
iMac (Late 2006)…メインマシン
iMac (Early 2006)…両親(とくに母親)が使用
iBook SE…家庭内LAN用IMAPサーバ&ファイルサーバ
PowerBookG4…iMacが使えない時のサブマシン
Let'sNoteW2…モバイル用
の5台。


比較的新しいiBook G4がこのリストに入っていないのは、昨年の猛暑の折にHDDが異音を立てておかしくなってしまったからだ。コミケのために友人の家に泊まっていたぼくのところに母から「パソコンが変な音を立ててる」という電話が来た時は本当にびっくりしたものだ。パソコンを置いてある部屋は基本的に空調を使わないので、熱がこもってしまったらしい。

ぼくが使用しているマシンはぼくの部屋に置いてあるため、パソコン部屋よりは多少気温がマシなのだろう。ともかく、iBookのHDD交換は骨が折れる作業(かつリスキー)であることから、母親にはiMacの購入を勧めた。

ところが、この夏のコミケが終わった後のこと。iMac 17"(以下17")が突如、なんでもないところで虹色カーソル(Windowsの砂時計マークと同じようなもんです)を出すようになってしまった。システムディスクから起動してディスクユーティリティでチェックを掛けても「ノードの構造が正しくありません」となってチェックができない。
仕方なくターミナルからdiskutilコマンドを使ってディスクを消去してみるとうまく消えた(ように見えた)のでそのままインストール。

これが地獄の始まりだった……

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ラベル:Mac
posted by モバ at 02:48| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Digital Gadgets | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

mixiのノキアコミュ加入記念。

手持ちのノキア携帯、702NKIIと705NKに関する感想みたいなものを。

Vodafone 702NKII(Nokia 6680)
(・∀・)イイ!!ところ
・(それまで使っていた902SHに比べて)電波の掴みがいい
・固定電話のコードレス子機のようなハンズフリー通話機能があるので、聞こえても構わない通話なら本体だけでOK
・(ひと手間かかるが)超勝手アプリと呼ばれるS60用ソフトをインストールして、PDAのような使い勝手を実現
・(ひと手間かかるが)aacやmp3などの音楽をそのまま着信音として設定できる
・(ひと手間(ry)Bluetooth経由でのMacとのiSyncや、WindowsのOutlookとの同期が可能。アドレス帳やカレンダーが活用できる
・130万画素と割り切れば、カメラもそれなりに使いではある
・メールの保存先を外部メモリに指定できるので、かなりの量のメールを貯め込める(貯め込みすぎると動作が遅くなるが)

(・A・)イクナイ!!ところ
・キーが押しにくい
・使われているメモリカードがRS-MMCというちょっと特殊なカードなので手に入りにくい&他に流用しづらい
・S60用ソフトが使える代わりに、一般的なケータイアプリがほとんど使えない
・携帯用サイトなど見られないモノが結構ある
・メールの自動振り分けができない
・簡易留守録がついていない(シェアウェアを買えば使えるが…)
・ヘッドセット接続端子と電源端子が特殊なので、一般的なイヤホンマイクや緊急用充電機器が使えない
・操作体系がまさしくグローバルスタンダードw慣れれば使いやすいが、逆に国産ケータイは使えなくなるかも
・画面がQVGAではない&液晶の画質があまり良くない


SoftBank 705NK(Nokia N73)

(・∀・)イイ!!ところ
・702NKIIに比べて液晶の画質やサイズが向上して、キレイになった
・カメラとして使う場合に持ちやすい形状になり、画像の閲覧方法も洗練された
・通信方法として、Bluetoothの他に赤外線を搭載
・外部メモリがRS-MMCではなく、miniSDになって汎用性アップ
・QVGAに加えてTrueTypeフォントを使うようになったので、文字が高精細
・702NKIIで便利だったハンズフリー機能は引き続き搭載
・(通信費用が定額の対象ではないが)画像を直接アップロードする機能を搭載。mixiへはダイレクトに投稿可能
・キーは多少マシになった

(・A・)イクナイ!!ところ
・S60アプリはSymbianの認証を得たアプリ以外インストールできなくなり、Cドライブ(電話機本体メモリ)へのアクセスが制限された
・mp3は着信音に使えないどころか、純正ソフトではセキュアMP3でないと再生できなくなった
・その他AACなどは再生できるものの着信音に設定できず、拡張子".au"形式のサウンドのみ着信音設定できる
・相変わらず充電器とヘッドセットの端子はNokia標準なので事実上純正品以外に選択肢がない
・相変わ(ryメールの自動振り分けができない
・相変(ry一般的ケータイアプリはインストール不可
・相(ry見られないサイトがまだある(702NKIIよりはだいぶマシ?)
・あ(ry簡易留守録がない


とまあずらずら並べてきたが、ソフト的問題に関しては工夫で乗り切れる場合も多い。
たとえばメール自動振り分けについては、Nokiaが出している"Conversation"というソフトを使えば「電話帳登録名ごと」にメールをソートして表示してくれる(つまり、電話帳に登録されている人とのやりとりをスレッドにまとめてくれる)し、Searchというソフトを使えば、キーワードを含むメール、アドレス、カレンダー、メモなどを横断的に検索して表示してくれる。

簡易留守録については相変わらずシェアウェアを買わないと使えないのだが、ぼくにわざわざ電話を掛けてくる人間など
片 手 で 数 え ら れ る

のでさして問題はない。ないはずだもうやだ〜(悲しい顔)


まとめ。
おサイフケータイとか、GPSとか、ワンセグとか、そういうヒキのある機能こそないけれど、非常に高いカスタマイズ性による「自分のケータイを手懐けている感じ」を楽しめる人にならばとてもお勧めできる。
単にツールとしてケータイを使いたいという人や、世界シェアNo.1だけど日本では珍しいノキアブランドのケータイだから買おうと思った人には、ぜひ購入を諦めていただきたい。よく知りもせず買って、使いづらいとソフトバンクにゴネられてしまっては、せっかくの楽しい端末が売られなくなってしまうかもしれないからだ。
posted by モバ at 01:47| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Digital Gadgets | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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